ITとライオンズと自転車と

野球は西武ライオンズ。ロードはビアンキ。元々プログラマー現PdM

Roppongi Product Manager Meetup #6 の感想

10月24日に開催された「Roppongi Product Manager Meetup #6」に

参加してきました。

 

割と『何でも屋』(何でもできるとは言っていない)になってしまっているが、

最近思うことがある僕の目的は

 

小栗 徹さん(株式会社サイバーエージェント
「『何でも屋』から『○○だけの人』になって生き方が変わった話し」

 

の話を聞くこと。

 

…が!

仕事が抜けられるず、なんと全く間に合わない状況に。

参加できたのはLTの

 

Miz Kushidaさんの「実践ジョブ理論101」

Deenさんの「プロダクトマネージャとして海外で働き始めて、自分の視点をどこに持ってこようかと考えた話」

 

の2本でした。

Slideは下記にアップされていますので是非ご確認を。

pm-roppongi.connpass.com


双方共にとても面白く、特にDeenさんの話はためになりました。

 

僕が悩んでいたのは

「マネージャー」、「プロジェクトマネージャー」、「プロダクトマネージャー」の

中間のような状態になっていて、果たして自分は成長できているのか

ということ。

 

まさにスライドP20の「日本の応募ポジションの職務記述書」が

ごっちゃになっている状態であり、更に調整役に時間が割かれているような状態。

 

 

これでは成長できているのか以前に、エリック・シュミットのいう

「価値を生まない」人になってしまっているのではないか。

 

 

改めて、自分の現在の立ち位置の3領域及び今後の視点の見直しと、

それに伴う今後の自分の3領域の成長のさせ方を考えてみようと思わされました。