【埼玉西武ライオンズ】3月14日オープン戦【今井投手素晴らしい!】
中日とのオープン戦
今井投手が6回無失点と好投!
その後マーティン、ヒース、平井の無失点リレー!
なかなか先発陣が揃わない中で、この好投は嬉しい。
次の注目は16日に先発予定の武隈投手。
相内投手が前回4回1失点と好投しているので、先発ローテ争いになるかな。
ただ、高橋光成投手も前回9回の例があるし、誰も安定していないのは事実…。
あと注目は2軍の川越選手。去年まで投手をやっていたとは思えない。
期待してしまいます。
おまけ
【埼玉西武ライオンズ】3月9日オープン戦
楽天とのオープン戦。
松本がかなりよく、内海榎田離脱と多和田の調整がどうかという状況ではローテ確実でしょう。
ただ一軍当落選上にいる投手陣に、これ!というものがなかったのが不安ですね。
去年から、一人でも二人でも新戦力が出てきて欲しい状況でこれでは…。
投手層的に、結果を出せば上がれる状況なだけに奮起して欲しい所です。
【埼玉西武ライオンズ】3月5日オープン戦
Roppongi Product Manager Meetup #6 の感想
10月24日に開催された「Roppongi Product Manager Meetup #6」に
参加してきました。
割と『何でも屋』(何でもできるとは言っていない)になってしまっているが、
最近思うことがある僕の目的は
小栗 徹さん(株式会社サイバーエージェント )
「『何でも屋』から『○○だけの人』になって生き方が変わった話し」
の話を聞くこと。
…が!
仕事が抜けられるず、なんと全く間に合わない状況に。
参加できたのはLTの
Miz Kushidaさんの「実践ジョブ理論101」
Deenさんの「プロダクトマネージャとして海外で働き始めて、自分の視点をどこに持ってこようかと考えた話」
の2本でした。
Slideは下記にアップされていますので是非ご確認を。
双方共にとても面白く、特にDeenさんの話はためになりました。
僕が悩んでいたのは
「マネージャー」、「プロジェクトマネージャー」、「プロダクトマネージャー」の
中間のような状態になっていて、果たして自分は成長できているのか
ということ。
まさにスライドP20の「日本の応募ポジションの職務記述書」が
ごっちゃになっている状態であり、更に調整役に時間が割かれているような状態。
これでは成長できているのか以前に、エリック・シュミットのいう
「価値を生まない」人になってしまっているのではないか。
改めて、自分の現在の立ち位置の3領域及び今後の視点の見直しと、
それに伴う今後の自分の3領域の成長のさせ方を考えてみようと思わされました。
カイゼン・ジャーニー読了
カイゼン・ジャーニーを読了。
カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
- 作者: 市谷聡啓,新井剛
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2018/02/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る
とても良い本でした。
副題に
たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
とあるように前編通してのキーワードは「越境」です。
第1部は1人での「越境」
第2部はチームでの「越境」
第3部はチームの外側への「越境」
となっています。
中身は物語風になっており、非常に読みやすい。
「越境」がテーマとなっていますが、スクラムの進め方としても参考になります。
タスクボード、振り返りといった進め方から、インセプションデッキ、ドラッカー風エクササイズ星取表といったチームビルディング、そしてクライアントのマネジメントまで。
果たして「越境」とは。
それは自分がこうしたい、こうありたい、こうだったらいいのにというのを遠くから吠えるだけではなく、自分の役目はココまでという境界を越えて、変化をもたらすもの。
どこまでやっていいんだっけ?これ以上は無理だよ。という壁を簡単に壊してくれます。
僕もいい年なので、越境することはままあるけど、ここまで変えられているかというとやっぱりそれはできていない。
若い時にこれができていたなら、もっと楽しい仕事ができていただろうなとは思いますし、僕の二の舞にならないようにチームの若い人間にも読んでもらおうと思います。
ま、今からでも遅くないので江島にまけずやっていこう。
『必要だと気づいた時が、君やチームにとっての最速なんや。遅い速いなんて気にしていないで、さっそく取り組むべきだ。』By西方
Amazfit Bip購入
以前rebuild.fm内にて宮川氏が「電池持ちが凄い、常につけている」と仰っているのを聞いてからずっと気になっていた「Amazfit Bip」を購入して3週間程経ちました。
購入したのはAmazfit Bip(English Version)
スマホアプリからの通知機能、心拍機能、GPS機能がついています。
開封時はこんな感じ。至ってシンプルです。
時計の下部分に充電器が入っています。
GPSがついているので、ランニング時のコースと心拍も取れます。
これだと何やらわかりませんが、スマホと連動するとスマホアプリ側でGooglemapに組み合わせたランニングコース表示がされます。
購入前調べていた所では濁点表示ができないという話がありましたが、現在はファームウェアのバージョンアップできちんと表示されています。
Amazfit側でLINEなどを見た時に既読にならないのは残念ですが、通知関連が取得できるのはやはり便利。
携帯を確認する回数が減りましたね。
どうもAndroidの着信バイブが弱く着信に気づかない事が多かったのですが、これで解消できました。
仕事のSlackも即時確認可能。
スマートウォッチを試してみたいという人もこの値段ならチャレンジできるかと。
iOS11のコントロールセンター領域タッチ処理
アプリ上でiOS11.1から上部、下部のコントロールセンターにかかる領域の
タッチが反応しなくなるという現象が発生し、解決したのでメモ。
iOS11.1以前ではどこの領域でもタッチした瞬間、
タッチ開始イベントtouchesBeganが飛んで、
離した瞬間タッチ終了イベントtouchesEndedが飛んでいましたが、
iOS11.1以降では
コントロールセンター領域外:タッチした瞬間、touchesBeganが飛ぶ
コントロールセンター領域内:1秒程度タッチし続けた後にtouchesBeganが飛ぶ
という状況になったようです。
ちなみにコントロールセンター領域内でイベントが飛ぶ前に場合は
タッチを離した瞬間に、touchesBeganとtouchesEndedが同時に飛ぶ仕様に。
そのため、touchesBegan、touchesEndedをフックとしてキー処理を
行っていた箇所が軒並み想定外の動きをするという自体に陥りました。
この現象はメソッド
preferredScreenEdgesDeferringSystemGestures()
を使うことで解決しました。
https://developer.apple.com/documentation/uikit/uiviewcontroller/2887512-preferredscreenedgesdeferringsys
オーバーライドして指定した箇所の1回目のタッチをアプリ優先にすることができます。
// 画面下部をアプリ優先
(UIRectEdge)preferredScreenEdgesDeferringSystemGestures
{
return UIRectEdgeBottom;
}